コンタクト後、お互いに「YES」となると「交際」が成立となります。ご交際のポイントについてご案内いたします。
「ご交際」というと、なにか特別なもののように感じてしまいがちですが、まだまだ「彼氏、彼女」ではなく、「お知り合い」の段階です。
今後の「交際期間」を通して、お互いのお人柄を知り合い、「ご成婚」へと進んで行って頂けたらと思います。本日は、ご交際期間を有意義に使っていただくための「コツ」をお伝えさせて頂きますので、是非ご一読頂き、ご成婚までのガイドとして頂けますと幸いです。
①交際成立連絡があったら、出来るだけ早く連絡しましょう。
最初のご挨拶のご連絡の際には念のため、何らかのご事情で届かない、気づかないというすれ違いを防ぐ為にも、ご登録アドレスと、マイページ内のWEBメールの両方へお送りいただくことをお勧め致します。その後ご連絡がつきましたら、どちらへのご連絡が良いかをお相手様とご相談いただければと思います。
※LINE等SNSのID交換なども、双方のご意向にお任せいたします。
・成立したことのお礼(相手もYESという返事だった)と感想
・交際成立となったことのうれしいお気持ち
・次回のお誘い
こんな内容が盛り込まれたご連絡をされると、お相手へのご印象もさらに良くなることでしょう。
「YES回答をありがとうございます。○さんとお話ししたひと時は、とても楽しい時間でした。またお会いできることを嬉しく思います。次回はぜひお食事でもご一緒できればと思いますが、ご都合はいかがですか?」こんなお礼メールから。
最初は、いきなり遠方ではなく、ランチや、仕事帰りの軽い夕食などからお誘いするのがお勧め。お時間は、2~3時間程度が、まだ知り合ったばかりのお二人が疲れすぎることなくご一緒に過ごす、ほどよい長さのお時間です。
★お相手から連絡がこない場合、すみやかに担当コンシェルジュにご連絡ください。
②どちらから誘うの?
お互い「好きでもない、むしろ何とも思ってないかな」レベルからスタートしています。こちらから誘うなんて、と思う必要はありません。好きでも嫌いでもないからこそ、「相手を知るために誘う」のです。お互い仕事などで忙しい世代だからこそ、婚活では女性から誘うのは自然なことだとお考えください。交際が始まったらファーストコンタクトからなるべく10日以内には次の約束ができると好ましいと言われております。間を空けずに会うことが2人の気持ちを早く結びつける秘訣になるようです。
③コンシェルジュに報告するタイミング
ご交際成立後、3回は同じお相手様とお会いする事を目標としていただくことをお勧めしております。
3回ほどもお会いすると、お相手様との相性などがある程度わかってくるようです。その後はお相手様との関係性によって、進め方も変わってくる可能性がありますので、もし4回目以降同じお相手様とお会いできる可能性が出てきましたら、ぜひ担当コンシェルジュへご連絡いただき作戦会議をしてください。
また、交際を育てるコツは、タイムリーにコンシェルジュに相談することです。「自分らしく自然で過ごせた」「時間が過ぎるのが早い気がする」「他の方より話しやすい」こんな些細な変化でも、ぜひお聞かせください。その後のご縁を左右するヒントとなる場合もございますし、お相手様担当経由でお気持ちを伝えたり伺ったりすることも可能です。
④交際を上手くつづけ、成婚へ進むコツ
お互いに積極的に「会う」時間を作り、お互いを知ることで、お互いが探していた人かどうかがわかります。そのためには、「来たメールには必ずお返事をする」「積極的に時間を作る」「自分の事を話すのと同じ分量で相手のことを知る努力をする」この3点に尽きます。
その結果、「お友達」で終わってしまう可能性もありますが、その先には必ず「ご成婚」が待っていますので、積極的にお互いを知ってご判断していってください。